沖尚初戦突破

　先日の高校野球の試合で、沖縄から出場した沖縄尚学が初戦を勝ちました。

　おめでとうございます。

　先日の台風6号の影響を見越して先に現地入りした監督と主将が対戦抽選会に参加できたり、台風のUターンの合間に選手や応援団らが渡航できたりと、何気ない強運を感じます。

　高野連も渡航の遅れによるハンディが出ないようにと、初戦が5日以降になるように配慮してくれました。

　試合前日の練習時に、監督が「（試合日程に配慮した）高野連に感謝をすること。当り前のことじゃない。それが解らない人はこの先成長しない」と選手らに言っていました。

　こういう事をキチンとした言葉でキチンと言うというのは大切なことですね。

　人の技量やチームの強さは、技術や体力の練習だけで得られるものではないと感じます。

空耳アワー

　今年の3月末で終了したタモリ倶楽部。

　数か月遅れて放送される沖縄でも先日終了しました。

　面白い内容と興味が湧かない内容が入り混じっているものの、空耳アワーは毎回の楽しみでした。

　日々の生活の中で腹の底から思いっきり笑うのは空耳アワーの時だけだった、って言っても過言ではないくらい。

　「空耳」を見つける人たちも才能だと思うのですが、そのネタを映像化しているスタッフのセンスが抜群ですよね。

　終わってしまって残念で、ホント悲しい～凹。

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