今年はホントに連日よく降る梅雨で、作品が中々乾きません。

 

　室内では小品でも厚いものなら1週間くらいかかるほど。

 

　それでも例年より気温が低くて比較的過ごしやすかったけれど、今日からいきなり夏日以上に上がるようで、そろそろ我が家でもクーラーの出番かな。

 

　久しぶりの青空の下、纏めて屋外で乾燥中。

 

　裏の中学校のテニスコートから子供たちの歓声も聞こえてきて、気持ちの良い朝です。

 

 

緩和というけれど

　政府がマスク着用や外国人観光客受け入れなど緩和方針を出してきて、県もそれに準じて「緩和」でザワついているけれど、東京の5倍以上の感染状況が収まりを見せず、人口は全国の1%なのに感染者数が１割近くを占めている中、さらに緩和に向かおうとするところが私には理解できませんがね。

 

　都合の良いところだけ見て都合よく解釈する、よくあるダメなパターンなのでは？

 

　そもそも十分に緩いんだから、今更緩和しても同じことという見越しでしょうかね。

 

　知事の「ゼレンスキーです」発言とか、あっちでもこっちでも、ロクでもないニュースばかりですな。

 

 

始まりました

　昨日から始まりました「夜を歩く2022」。

 

　初日は整理券をお配りし、お一人様一点ずつのご購入とするなど、人気のイベントに出品させていただけて嬉しいです。

 

　陳列は主催者やスタッフさん方にお任せなので、私の作品がどのようにドールたちと一緒に並ぶのか楽しみでしたが、昨日チョコっと公開されていた画像を見ると、繭の中にカワイイ子が横になっていたり、ゴブレット形のキャンドルホルダーにウサギさんが乗っていたりと、想像の先を行く飾り方をしていただいて、ニヤニヤしています。

 

　やっぱり、自分も実際その場に立ち会いたくなりますね。

 

　スタッフさんが私の作品一つ一つにポップアップを作ってくださって、大変でしたでしょうに、頭が上がりません。

 

　　

 

　　 

 

　　

 

　　

 

　　

 

　創作人形の展示会やイベントは、主催者や作家さん方の手作り感に溢れていて、皆さんの気持ちが訪れる方々と響き合うんでしょうね。

 

　皆さまも是非脚をお運びいただいて、あの空間をお愉しみください。

 

「夜を歩く2022」

　会期：5月28日（土）～6月5日（日）13～19時、30日(月)は休み

 

　場所：コルメキッサ　祈りの間

　　　　神奈川県横浜市青葉区つつじヶ丘36-7 経隆ビル4階

 

　　

 

 

 

 

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