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悪魔の椅子が出来上がらない件

琉球が手本

 かつて3つの勢力、3つの地域に分かれてそれぞれ統治されていた沖縄本島を尚巴志が戦によって1つにまとめて成立した琉球王国。

 

 その後、薩摩藩が幕府の命を受けて侵略、統治し、明治時代に沖縄県として日本の一部とされるまでの約400年間、一度も戦争をせずに統治し続けた世界でも他に例のない国です。

 

 「武器を待たずに統治する理想の国」としてナポレオンや欧州にまで名を知られた国でもありました。

 

 歴史学者などによれば、その外交手法は、平たく言うと「とにかく相手と仲良くすること」。

 

 相手が喜ぶ贈り物を差し出したり、料理や芸能でもてなしたり。

 

 この「相手が喜ぶ」というのが肝で、相手が何を求め喜ぶのかを見極める知識と知恵があったということです。

 

 ペリーが琉球へ来航した際は、「アンタらが求めるものはここに来ても手に入らないよ。直接江戸幕府に行きなさい」と言って、取り次ぐことで板挟みになり、窮地に陥るのをかわしたという逸話(多分実話)もあります。

 

 理由は異なりますが、薩摩が琉球に攻めてきた際は少し抗戦しただけで国を明け渡しています。

 

 少しだけ抵抗したのは冊封体制により友好国だった明との関係上、戦わずしてスンナリと渡すと明が不信感を、日本へ差し出したという誤解を抱くのを避けたためと考えられています。

 

 そして何よりも、兵を含め民の命を守るため。

 

 「命どぅ宝(ぬちどぅたから=命こそ宝)」という現代の沖縄にも引き継がれている琉球の考えが最も崇高に実行された歴史の一幕だったと思います。

 

 もし世界の人々が当時の琉球の思想を理解し見習い、そして準ずれば、その時人類史上初めて戦争の無い世の中になれるのではないかと真面目に思っています。

 

 ※本文をウクライナ外交への非難などと結びつけないでくださいね。そんなことは言っていません。お解りとは思いますが、念のため。

 

 

浦添市の名の由来

 私が住んでいる浦添(うらそえ)市。

 

 那覇市の北側に隣接し、那覇市内の北に位置する首里にも近いところです。

 

 尚巴志が統一するまで、本島は北山、中山、南山とに分かれ、その中で最も栄えていたのが中山(ちゅうざん)で、その本拠地が現在の浦添市にあり、城跡や王族の墓なども残っています。

 

 早くから諸外国との貿易を始めて中山を栄させた英祖(えいそ)王は太陽王と呼ばれ、その太陽(てぃーだ、てぃだ)から浦添市民を「てだこ(子)」といい、「てだこホール」のように建物や店の名に多くみられるのもそのためです。

 

 そして、私も最近知ったのですが、「浦添」の由来は「うらおそい」という「津々浦々を支配する」という意味の言葉だそうです。

 

 もちろん英祖王や中山の繁栄を意味する言葉ですが、ちなみに首里城正殿の正式名は「百浦添御殿(ももうらおそいうどぅん)」といい、更に多くの津々浦々を支配する御殿という意味です。

 

 当時の繁栄と自信の表われですね。

 

 

3作目も失敗した件

 「悪魔の椅子」はまた失敗に終わりました。

 

  

 

  

 

   

 

 毎回ブログを読んでいただいている方の中には、「あれ?2作目は?」という方もおられると思いますが、そうなんです、前回の記事と今回の間に2作目も失敗してました。

 

 前回の「ぴえん超えてぱおん」を超えるイマドキ語があったら教えてください。

 

 失敗個所は全部背もたれです。

 

 1作目は前に倒れて、2先目は後ろに大きく反り返って、3作目は画像のように少し前に傾きました。

 

 陶器なので焼成中の歪みはアリとは思うのですが、今回も自分の中の許容限度を超えてしまってます。

 

 毎回考え得る改善策を加えて臨んでいるのですが、大きい背もたれの重量と重力に対して強度を加える術が見つかりません。

 

 背もたれを小さく低くすれば形は崩れないとは思うのですが、それでは別物になってしまうので。

 

 次回デザインに更に妥協を加えて、また使用する陶土を変えてもう一回だけ挑戦しようと思います。

 

 それでも効果が見られなかったら、打開策が見つかるまで暫く間を置きます。

 

 でもいつかは作りたいものです。

 

 この「悪魔の椅子」を乗り越えないと、次に構想している「ラスボス椅子」に辿り着くのは夢のまた夢。

 

 

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