そりゃ、あんまりだわな
取っ手つきゴミ袋
先日浦添市の指定ゴミ袋を買いに行ったら、「小」サイズの取っ手付きを見つけて、狂喜している私です。
以前から私のブログを読んでくださっている方はご存知と思いますが、私が移住してきたころは、沖縄の各市町村指定の有料ゴミ袋には取っ手がついていなくて、口を結びづらいことをボヤいていましたし、数年前でしたか宜野湾市が取っ手付きを販売し始めたときは、浦添市にもリクエストしたくらい。
その後、暫くしてから浦添市でも「中」サイズの取っ手付きが売られましたが、私は一人暮らしなので「小」でないと。
その時は「小」には取っ手付きは無かったと思います。
あれから大分経ちますが、いつからだったんでしょうか?
見落としてただけだったのかな?
何にしても使いやすさが大違いなので、これは嬉しい変化です。
小さい幸せ集めましょ。
取っ手無しの方を早く使い切りたい。
(もちろん、取っ手無しの方も販売継続中です)
無様なお名前!?
少し前に放送された「日本人のおなまえ!」で、「いくらなんでも、あんまりだ」という珍妙な山の名前を特集していて、石垣市に「無様岳」という名前の山(岳)があることを知りました。
正しくは平仮名の「ぶざま岳」で、沖縄県最高峰である於茂登岳(おもとだけ)に連なり、地元方言で「尾っぽ」を意味する「ぶさーま」が由来とか。
時間の経過とともに訛って「ぶざま」になってしまったんでしょうけど、当時は「無様」という日本語が地元で使われていなかったんでしょうね。
言葉の響きとは真逆に、番組でも紹介されていましたが、そこから見下ろせる川平湾は絶景(下記画像)で、イマドキのキラキラネームとはいえない名前ですが、皆さんに親しまれたらいいですね。
※画像は登山ガイド.comから
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生活空間に彩と癒しを愉しむ
沖縄でやきもの作家として活動しております、陶房然庵の松野然と申します。
弊工房では「灯り、香り、草木で生活空間に彩と癒しを愉しむ」をコンセプトに、
沖縄の天然珊瑚砂を練り込んだ珊瑚砂シリーズをはじめ、
オリジナルデザインの香炉、アロマポットやキャンドルホルダー、塊根植物向けの鉢や鉢台などの陶器を製作しております。
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大切な方への特別な贈り物にもおススメさせていただいております。
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