読谷村やちむん市　中止？延期？　

　昨日のニュースで「今年も読谷のやちむん市は中止」と言っていましたが、読谷村の公式ページによると、「改めて検討した結果、3月27、28日に延期」ということです。

 

　1ヶ月先延ばしして何が変わるのか分かりませんが、最近は県内各地で小規模（といえるか分かりませんが）のイベントは催されていますし、運営側と参加者がそれぞれにやるべきことをやって、販売だけでなく、感染拡大防止でも成功を祈ります。

 

 

島んちゅセレクト

　現在、県内の会社による通販サイト「島んちゅセレクト」への出品を準備中です。

 

　運用するのは本社が愛知県にあり、那覇市古島に支社を構えるアプリケーション開発と人材教育サービスを提供する、エヌ・ユー・エスという会社です。

 

　分野が違いそうな会社が「Made in Okinawaのセレクトショップ」を立ち上げることにした経緯は分かりませんが、沖縄支社の若手社員が社長から「やってみろ」と任された新事業だそうです。

 

　出品者を募集していたところ、昨年私が出していたジモティーの掲示が目に留まって、お声がけをいただいた次第です。

 

　ゼロからの立ち上げを担当する若者の奮闘ぶりに応えるように、私も積極的に意見やアイデアを出させていただいています。

 

　定年間近の社員が新入社員と仕事している感じですね。

 

　最初は出品者の数も少ないと思いますが、私の他にも工芸品や楽器、食料品やお酒など、幅広い分野でセレクトするそうなので、少しずつ着実に品揃えが充実していくことと思います。

 

　沖縄で考案された十三線和音楽器「琉球かれん」も出品される予定です。

 

　掲載予定のページで視聴したら、ギターと三線と箏の特徴を併せ持ったような音色でした。

 

　その音色に癒し効果があることや両手の指一本ずつでも演奏ができるなど、音楽と運動を融合させて、音楽教育や音楽療法に携わっていた方が考案した新しい楽器だそうです。

 

　以前からサークル活動や発表会なども行われているのに、私は今回初めて知りましたし、まだ知らない、これから生まれてくる県産品は沢山ありますよね。

 

　そういう「沖縄のイイもの」をセレクトして県内外に発信、おススメしていこうという、この「島んちゅセレクト」の趣旨に私も賛同し参加させていただきます。

 

　折角のセレクトに恥じないように、今後も背筋を伸ばして臨みます。

 

　同サイトのオープンは4月からを予定しているとのことです。

 

　まだ構築中なのでここではリンクを貼りませんが、オープンしたら私のHPとも繋ぎますので、皆さま是非よろしくお願いいたします。

 

　その際は改めてご報告させていただきます。

 

 

 

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