サブスク始めました

　遅ればせながら、私もサブスクというものを始めました。

 

　これまでを振り返っても、ナントか放題的なもので得をした気になった記憶はない人生を送ってきましたので、食べ飲み放題や時間無制限とかはむしろ苦手な方。

 

　良く言えば「量より質ですが」、ただお腹も気持ちも直ぐお腹一杯になっちゃうタチなんですよね。

 

　今まで、ひかりTVを契約していたのですが、ほとんど使わなくなっていて、どうせならとNetflixに変えました。

 

　以前に、TUTAYAでのDVDレンタルの話を友人にしたら「まだレンタル？」と笑われたことを書きましたが、Netflixでは取り扱っていない映画は沢山あるので、数を沢山見ない私のような需要にはレンタルはまだ有用だと思います。

 

　レンタルしに行く手間を惜しむなら、NetflixとAmazonのPrime Videoを両方契約しても、ひかりTVより少し安い月額で新しい映画もレンタル配信できるのですが、それでも私の場合、毎月何本も見ないなら、個々に借りに行った方が安価ではありますね。

 

　「元取る」ほど使いこなせる気はしませんが、とりあえずは使ってみます。

 

 

SHIMA DENIM WORKSのかりゆしウエア

　以前にバガスを原料に用いた衣類や雑貨を展開しているSHIMA DENIM WORKSさんに注文した、かりゆしウエアがようやくでき上りました。

 

　　

 

　バガスとは、サトウキビの樹液を搾った後に残るカス、廃材のことです。

 

　紅型作家が描いた模様をプリントした柄で、サラッとした手触りの生地でできています。

 

　製造工程で一旦和紙状にしてから和紙糸に撚り、綿糸と併せて織って生地にするそうですが、紙っぽい質感は感じませんね。

 

　サイズは、結構ゆったりとした形なので、私は他のかりゆしウエアはMサイズですが、こちらはSサイズにしました。

 

　それでも大分ゆとりがある感じです。

 

 

　それにしても、注文した際に書いた記事は２ヶ月以上前だったような．．．

 

　基本的に受注生産ですが、通常ですと３～４週間くらいでできあがるとのことです。

 

　ただ、今回のように製造元の繁忙期と重なったりすると、より時間が掛かることもあるので、納期はご確認ください。

 

　そもそも、このかりゆしウエアは、店頭で販売する商品用ではなく、前回の記事でも紹介しましたように、現在県内３か所の提携ホテルやコワーキングスペースで行われているかりゆしウエアのシェアリングサービス用なんですよね。

 

　そんな事は知らずに注文してしまいましたが、夏前に出来上がったので問題ありません。

 

　大切に着ます。

 

　かりゆしウエアのシェアリングサービス、バガスアップサイクルの活動については、各サイトをご覧ください。

 

 

 

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