今更と言われそうだけど、パッと見で友近さんと氷川きよしさんの区別がつかなくなったのは、ワタシだけ？

 

 

小学生の言葉

　NHKの「no art, no life」に登場した小学生の男の子。

 

　段ボールや厚紙で車のミニチュアを作る人。

 

　写実ではないけれど、一目見れば車種が分かる作り込み様。

 

　勢い余って整備工場まで作ちゃった。

 

　床にはタイヤの引きずり跡やオイルが垂れた汚れまで。

 

　そんな彼が言う。

 

　「初めてスバル360を見た時には、丸い車があるんだって、カルチャーショックでした」

 

　「工作って、突き詰めるものであって、設計図の様なゴールがあるのはイヤ」

 

　「（工作は）未完成への旅ですね」

 

　オジサン、大きなショックをいただきました。

 

 

子供ができました

　私もとうとうパパになりました。

 

　先日の人形イベント「夜を歩く」に出品されていた作家さん、happaさんの作品です。

 

　会場の動画や画像をSNSで見て、私のドームにもう一人の子と寝ている姿が可愛くて、お迎えさせていただいた次第です。

 

　大きさは分からなかったので、画像からの目分量で先に乳母車を作っちゃいました。

 

　結局、ピッタリというかギリギリでした。

 

　　

 

　　

 

　それにしても、この赤ちゃんカワイイんです。

 

　もーねー、もー、なんていうか、とにかくですね、きゃわうぃうぃんよ。

 

　ワタシソロソロカンレキデスガナニカ。

 

　唇の周りがよだれで湿ってる感じとか、ハットから少しエンジェルヘアーがはみ出していたりとか、もー、何ということでしょう。

 

　最近、創作人形をいつくかお迎えしましたが、送られてくる梱包を見ただけで、メーカー品や量産品ととは異なる、作家さんの人形への愛情や作品への想いが伝わってきます。

 

　自分が作ったもの、生み出したものにはこうでなきゃいけないよね。

 

　足元にも及びませんが、私はそういう人形たちが座ったり、寝転んだり、遊んだりするものを作っているのだと、改めて自覚した今日この頃です。

 

　気合入ります。

 

　子供できたしｗ

 

 

 

◎記事内の青文字をクリックすると当該サイトにジャンプします。

 

◎ブログランキングに参加しています。応援して下る方はここをポチっとお願いします。

　

 

◎「おもてなしにも使える家庭料理」の料理レシピブログも書いています⇒「餃子右衛門の食卓」