漆塗り香立てケース
漆塗り香立て
お陰さまで品切れしておりました珊瑚砂の漆塗り香立てケースができ上りました。
蓋のお色は、ブルーとパープル、ブルーとグリーン、そして3色全部を組み合わせた3種類です。
ブルーとパープルは宇宙、ブルーとグリーンは海のイメージです。
今まで通り、線香形、コーン形、ミニ渦巻き形の香を乗せられる漆塗りの香立て台もお付けしています。
ケースの内径は6~7cm程度なので、ミニ渦巻き香の径は5.5cm程度が目安です。
ポプリケースやアクセサリーなどの小物入れとしても扱いいただけますが、下側の白い部分は無施薬のため、油分などが浸み込みやすいのでご注意いただきたく、お願いいたします。
また、商品説明には載せていませんが、細めのパロサントやホワイトセージなどを立てる、穴の径が少し大きい台もご用意しておりますので、ご注文の際に取引メッセージなどでお申し付けいただければ差し上げます(無くなり次第終了)。
実はそもそも
今は香立てとして作らせていただいていますが、でも、当初は香立てとしてではなく、小物入れやお香など入れる香合としてご提案していたものだったんです。
香などを焚くと、少しの風でも灰や燃えカスが飛んだりすると思いまして、使う最中は何らかの蓋は必要と考えていたのですが、以前にご購入いただいたInstaのフォロワーさんから、「パロサントやホワイトセージを焚くのに使っています」とのメッセージと画像をいただいて、その方が蓋を開けた状態でお使いになっていたのを見て、目からウロコといいますが、そういう使い方ができるんだと気付かせていただきました。
ホントワタシアタマカタイ。
自分でも試してみたら、そもそも灰が飛んでしまうほど風があるところではお香は焚かないよね、と。
また、蓋に透かし彫りをしているタイプの香立てをお使いいただいている方にもお聞きしたら、ススで蓋が汚れるので、使う時は蓋を開けていますとのことでした。
なるほど。
実際にお使いいただいている方々のお声は有り難いですね。
なので、最近は蓋を開けてお使いいただく方をおススメしていますw(豹変)。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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珊瑚砂漆塗り香立て・小物入れ6
商品紹介
関連情報
生活空間に彩と癒しを愉しむ
沖縄でやきもの作家として活動しております、陶房然庵の松野然と申します。
弊工房では「灯り、香り、草木で生活空間に彩と癒しを愉しむ」をコンセプトに、
沖縄の天然珊瑚砂を練り込んだ珊瑚砂シリーズをはじめ、
オリジナルデザインの香炉、アロマポットやキャンドルホルダー、塊根植物向けの鉢や鉢台などの陶器を製作しております。
ご自宅や店舗などのインテリアアイテムとしてはもちろん、
大切な方への特別な贈り物にもおススメさせていただいております。
弊工房の作品は「ITEMS」掲載ページからだけでなく、ヤフオク(植木鉢のみ)やCreemaの通販サイトでも直接ご購入いただけます。
一つ一つ丹精を込めた作品をご覧いただければ幸いです。
屋号 | 陶房然庵 |
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所在地 |
〒901-2134 沖縄県浦添市港川1-29-8ライオンズマンション港川801号 |
営業時間 |
不定休 |
代表者名 | 松野然 |
info@zenan2016.com | |
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