NEKO KENさんのネコ切絵アート
Dokyoハブストーリー
沖縄出身の2人組お笑い芸人「ハンジロウ」が、先日のビートたけし杯お笑い日本一で優勝したそうで、県内のお笑い界がザワザワしています。
ハンジロウさんは昨年まで「しゃもじ」として活動していた結成20年の芸人さんですが、申し訳ないけれど先日まで名前を知りませんでした。
名前を知ったのは、先日沖縄で放送が始まった新番組「DOKYOハブストーリー」のMCとして。
もちろん番組名は30年以上前のかのヒットドラマからで(近年リメイクされたんですか?)、BGMも小田和正さんのあの曲です。
沖縄を離れて各界で活躍するウチナーンチュをゲストに、銀座の居酒屋で飲みながらトークする番組です。
ゲストは芸能界やスポーツ界だけでなく、整体師や通訳とか多彩で話が面白いです。
2回目に登場した通訳の人は、中国人でも取得が難しい中国語検定1級保持者で、習近平との会談の場でも通訳していました。
今のところ沖縄でしか放送されていないそうですが、YouTubeでも見られますので、是非ご覧ください。
ハンジロウのお二人も東京へ移ってから15年で取った優勝ですから、この番組のMCとしてピッタリですね。
NEKO KENさんの切絵アート
先日たまたま見ていた「ひるおび」で「クリエーター」が取り上げられていて、その中でネコの姿を切絵で表現するクリエーター「NEKO KEN」さんが紹介されました。
太い黒線で描かれたネコの絵を線を残して切り抜き、裏から色画用紙を貼る手法です。
何とも言えないネコの表情や姿勢、独特な線描と発想豊かな色表現に、瞬時に作品の虜になりました。
ネットでは原画をもとにしたキーホルダーやポスター、ポストカードしか販売されていませんが、番組を見て私と同じように感じた人も多かろうと、早速購入。
(画像は販売サイトのdo-Artさんから転載)
案の定、翌日には売り切れていました。
いつも後手に回る私としては上出来で、寝室の壁に先日紹介した石垣島のPAINUCOLORのドライフラワー作品の隣に並べました。
寝室にPCが置いてあるので、毎日一番出入りの多い部屋で、部屋を出るたびに作品をチラ見しながらニヤニヤしています。
で、私は作品力に魅かれたので、その方がどういう方かは別の話ですが、なんとNEKO KENさんは9歳の男の子なんです。
生まれた時から家で飼っているネコたちに囲まれて育ち、ネコ大好きだからネコだけを描くそうです。
自分の家族を描いても全員ネコのお姿。
「小学生なのに」とかではなく、その才にリスペクトです。
お母様が「仕事としてではなくて、本人が描きたいときに描くだけです」とお話しされていました。
いつの日か原画を部屋に飾って毎日眺めたいです。
NEKO KENさん(お母様)のTwitter→なみそ
ネット販売サイト→do Art
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