梅雨の中休みに
梅雨入り初日から大雨続きでしたが、今日から暫くの間は梅雨の中休みだそうで、湿度も低く一杯の日差しとポカポカ陽気の沖縄です。
私の住む浦添市ではセミが鳴いていたそうです。
そんな今日から、隣の中学校ではプールの授業が始まって、まだ冷たいであろう水にキャーキャーという歓声と笑いが朝から聞こえています。
プールは私の部屋のすぐ下に見えるのですが、涼しげな水しぶきやキラキラする水面を眺めたりすると「変なオヤジが覗いてる」なんて言われそうなので、子供たちの楽しそうな声と水音だけで涼をとっています。
※毎年同じことを書いているので「ホントは見たいんだろ」と言われますが、そんなことはございませぬw
階段
住んでいる集合住宅のエレベーター工事は終わりまして、ホッとしています。
前回あんなことを書いてしまったので、お客様が気を遣ってくださったのか、工事中は一回で持って運べる以上のご注文はなく、終わったとたんに台車で運ぶくらいの纏まったご注文をいただきました。
たまたまだったのかもしれませんが、お陰さまで老骨に鞭打つことなく、滞りなく無事にしのぐことができました。
有難うございました。
みんなで金髪
BリーグのCSでキングスは準優勝。
そりゃ残念ですけど、決勝対戦相手の広島ドラゴンフライズがホント強かった。
聞けば、ドラゴンフライズのチームの立ち上げから引っ張ってきた選手の引退試合がCS優勝だなんて、この上なくドラマチックですね。
キングスの岸本選手が敗戦後の会見で、今シーズンを振り返って、キレイな終わり方じゃなかったけど決して恥ずかしいシーズンではなかったし、胸を張って次のシーズンに向かいたい、という旨の話をしているその目がとてもキラキラしていて、これからやることはもう見えていて、その先にまたCS優勝を狙えるという意気込みや確信すら感じました。
ホントこの人、我武者羅なプレーも発する言葉もカッコいい!
あまりにも清々しく前向きだったので、来シーズンは他のチームへ移籍しちゃうんじゃないかと心配しましたが、そんなことはなく、来シーズンもミスターキングスは健在です。
そんな岸本選手も34歳でチームの中では「おじさん」としてイジられているのが笑えます。
追う側の方が応援のし甲斐があって、来年のキングスブースターの応援は一層熱くなりそうですね。
CSに入る前に気合を入れるってんで、みんなで金髪にしたり、そんな体育会系のバスケ小僧っぷりも可愛くて好き。
首里石鹸
私が沖縄に住み始めたころには既に身近にあった「首里石鹸」。
今では県内のみならず全国にも20店舗以上展開するコスメのお店です。
先日テレビ朝日系の番組「日本のチカラ」で取り上げられていました。
私は全然知らなかったのですが、いわゆるお土産として沖縄由来の天然素材で作るスキンケアコスメメーカーとばかり思っていたら、沖縄のコールセンターの会社が社員の雇用継続や働き場所の選択として設立したのが始まりだそうです。
9割を占める女性社員が子育てや介護などの環境下でも継続して働きやすい体制を目指しているということで、掛け声だけでない様々な工夫で実際に従業員からの評価も高く、従業員同士や社内の様々な取り組みに感動すら覚えました。
見た目だけでなく製品には品質や使いやすさに定評がありますので、私も友人へのお土産などにしていますが、ご存じない方は是非試してみてください。
ちなみに、首里石鹸の看板には「SuiSabon(すいさぼん)」と書いてありますが、Suiは「首里」の沖縄方言、「石鹸」のSabonは沖縄方言での「サフン」とも響きが似ていますね。
川満アンリさん
働き方といえば、今月から地元タレントの川満アンリさんが3ヵ月のお休みに入りました。
沖縄に住み始めてから聞いていたラジオ番組のパーソナリティーをやっていて、可愛らしい話し方が好きだったのですが、テレビ番組で見たらまさに沖縄美人というお顔立ちで、お子さんと一緒に登場するときはママの顔になり、彼女がMCをやっているテレビの情報番組は微笑ましく見させてもらっていました。
そんな彼女が、自分の夢のために資格を取得すべく暫く勉強のためにお休みいただくと、その番組を離れることに。
そういうことは珍しくはないと思いますが、その後もちゃんと戻ってこられるところに、局や共演者たちの優しさや思いやりを感じます。
働き方改革って言葉も古い響きになっていますが、働く人側よりもそれを受け入れる側が変わる方が先ですね。
彼女の復帰を楽しみにしながら、その番組「CATCHY」は見続けています。
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生活空間に彩と癒しを愉しむ
沖縄でやきもの作家として活動しております、陶房然庵の松野然と申します。
弊工房では「灯り、香り、草木で生活空間に彩と癒しを愉しむ」をコンセプトに、
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