「だから、美川じゃねーわ!」
キングスは一昨日のBリーグCSの準決勝第3戦で敗退しました。
キングスの試合って、負けた時にファンが涙を流すだけでなくて、試合中のプレーに感動した観客が涙を流すんですよね。
地元ニュースは良い場面をピックアップして流すから、一層そう見える部分もあるとは思うけれど、試合への情熱とか、目の前のボールへの執念とか、時には泥臭くも見えるプレーでも、見ている私たちは感動しちゃうんですよ。
決して地元びいき故ではないと思います。
気合が全開だった2戦目も感動的でしたが、後がない第3戦中に、地元では断トツのスター選手である岸本選手が、コートに這いつくばっても仲間にボールを渡そうとした姿が脳裏に焼き付いて、今でも思い出すたびに感動します。
残念ながら、今季はこれで終わりましたので、今までのハードスケジュールからゆっくり体を休めて、次シーズンの更なる高みを楽しみにしています。
美川さんの手が訴えるんよ
前回に引き続き、美川さん(じゃないけど)のお話です。
あのビスクドールの美川さんの手の形と向きが、「チョッとアンタ、何か持たせなさいよ」と訴えているように見えまして、花を一輪お持ちいただくことにしました。
我が家では以前のように生花を飾ることは少なくなりまして、昔は造花と呼んでいた、今でいう人口植物に生活空間だけでなくギャラリーにも華を添えてもらっています。
ベタだけどバラがシックリしそうで、家にあったピンクや黄色のスプレーローズを持っていただきましたが、イマイチで、やはり黒バラが一番かと(どんなイメージ)。
こんなときは、決まってデパートRYUBOの6階に店舗があ「パレフローラル」さんに頼ります。
普通の人口植物ではなく、全ての商品が光触媒機能を有した人口植物の専門店です。
我が家に来てそれらに目を留めた人たちは、口を揃えて「本物だと思った」と言うくらい良くできていて、自然な感じが何よりの魅力ですね。
ホームセンターで売られているようなものでも、昔に比べればとても良くできているとは思うのですが、比べればレベルが大きく異なりますので、大切な目的には、パレフローラルさんの花は欠かせません。
パレフローラルさんの人口植物
お店で聞きましたら、残念ながら黒バラはなかったのですが、真っ赤なバラとバラではない黒紫の花(名前忘れました)を美川さん用に、白いバラをリビング用に。
バラは綺麗だとは思うのですが、自分の部屋に飾ることはなかったのでチョッと冒険と新鮮さがあります。
そしてもう一本、パレフローラルさんの作風としては珍しく、本物っぽくなくて金の縁取りがされたアンティークのコサージュのような白バラがSALEになっていたので、それも購入。
一つずつ試したところ、最後のが衣装にピッタリだったので、今回はこれで。
場所の都合で足を組んで座っていただくポーズにしましたが、胡坐(あぐら)というより座禅ですね。
美川さんに座禅させてるのは、この世に私だけでしょう(美川さんじゃないけど)。
美川さんの椅子ができ上るまで、我が家の中心、リビングの真ん中にお座りいただきます。
それまで、そこで我慢していてくださいね、美川さん。
「だから、美川じゃねーわ」ってw
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